2010年11月18日木曜日

”好きな色”は性格をあらわしている

Gaston La Touche "peonies" (画像をクリックして頂くと拡大します。)



”好きな色”はなりたい自分と、なった自分をあらわす

誰にでも生まれつき"好きな色があり、それは生涯を通して変わらないと言われています。生まれつき好きな色は、その人の気質と体質と魂がつくる個性だからという考え方です。

たとえば”赤”が好きな人は、全てにおいて負けず嫌いで、上に行くことを目標とする頑張り屋さんと言われています。そういう人にリラックマのようなのんびりスローライフは無理です。それに比べて”青”が好きな人は、全てにおいて安全であることを望みます。慎重にゆっくり考えてから行動するタイプ。こういう人に”パッと見たら、すぐにピンとくるでしょ”と決断を急がせても無理なようです。 つまり人は好きな色のようにしか生きれない そうです。

では、”最近好きになった色”にはどういう意味があるのでしょうか。それは、環境と変化と経験によって、その人が新しく自分の中に芽生えた感情と価値観によって浮上してきた好みで、”私はこうなりました”という新しく獲得した自分像をあらわしています。これは後天的に、心がけとか発見によって得られた”新しい喜び”です。 たとえば”オレンジ”を好きになった人は、すでに明るくふるまい、みんなに親切にしているし、仕事でも頑張って成功しようと、現実的な努力を始めているかもしれません。 また、最近むしょうに”緑”にひかれる人は、少なくとも以前よりも優しく穏やかになり、人に気を使いながら過ごすように変わっているのだそうです。

今日の音楽
今日は私の好きな”I go to pieces" という曲を、オリジナルのdel shannon とカバーのperter and gorden そしてthe wynnersの3つのバージョンを聴き比べます。



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今日の癒し動画

You tubeの中からセレクトした見ているだけで癒される綺麗な動画、当ブログのメインです。リラックスして、画面を拡大して高画質でお楽しみ下さい












今日のwonderful pictures (下のそれぞれのリンクをクリックして頂くと、癒しの絵画や写真がご覧になれます)

http://www.liveinternet.ru/users/vera-verinka/post138471758/

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