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2012年9月9日日曜日

感動と励まし

病院にいる高齢の母は、私が見舞いに行くと、最近いつもEテレのパラリンピックの録画を見ている。一緒に見るのですが、いろいろユニークな競技があるものだと関心します。例えば ” シッティングバレーボール ” という競技は、脚の不自由な人が座った姿勢でプレイできる球技。 今までこんなスポーツがあるということすら知らなかった。手足にハンディがあるにもかかわらず、陸上や水泳あるいは、車椅子でのほう丸投げなどで、全力を尽くして戦っている選手の姿には、脱帽です。彼らは、人間の持つ逞しさ、したたかさ、柔軟さを身をもって教えてくれます。Eテレで地味にやってないで、総合でゴールデタイムに放送するというわけにはいかなのかな。あれを見て勇気と感動と励ましをもらえる人がかなりいると思うのですが.......


今、日本中が、akb、ske、nmbなどのアイドルブームに湧いていますが、こうしたお人形さんのような画一的な可愛らしさをアピールするのとは別な形で(車椅子に乗りながら歌って踊るなど)日本中の若い人あるいは、老若男女に夢と希望と励ましを与え、そして可能性を教えてくれるような個性的なアイドルグループをプロデュースするというのは、現実的に難しいのでしょうか? 秋元康さん。












2012年8月30日木曜日

生徒が主役の授業

最近、ユニークな学校の存在を知った。 ヴォーカル、ギター、キーボードなどの音楽を本格的に勉強しながら高校卒業の資格が取れるという ”大阪自由学院” という学校だ。そこのホームページによると、髪型とその色、服装など外見に関する校則は、一切ないという。”高校生とはいえ、ファッションも自己表現の一環、あなたらしさをアピールして下さい。” と、学校側は、おしゃれにおいても画一的であるよりも個性的な自己表現の追求を奨励し、”自由に外見を表現する権利” を与えている。始業時間が10時なので、朝の苦手な生徒や遠方からの通学者もゆったり通学できる。押しつけの一斉授業ではないので、好きな時に自分の興味のあるものがマンツーマンで学べるらしい。このような自由な学校は所謂受験競争に打ち勝つには、有利ではないかもしれないし、校則のあり方などで賛否が分かれるだろう。  

” 最近の若者はコンピューターなどと向き合う毎日で、コミュニケーションを苦手としている人が多いように見受けられます。人と接して人の意見を取り入れ、自分の考えと融和させながら、じっくりと答えを導き出していくすべを知らないのではないでしょうか.....” (学院のホームページより抜粋)この学校の理事長でミュージシャンの桑名正博さんのこのメッセージには、現代の若者が抱える問題の他に日本の一般的な学校教育の弱点を仄めかしていると思う。

多くの学校では、子ども達に制服を強制し、服装などの細かい規則で上から押さえつけ管理している。なぜそれが必要なのかとか、それに対する一人一人の意見を聞く耳も持たない。私たち多くの日本人の大人は、高校野球の開会式の入場行進のような足並み揃えて整然と行進する高校生の姿に高校生らしさを感じ好感を抱くが、違う文化で生まれ育った多くの人にとっては、非常に不気味な光景に映るそうである。  私は外国に留学した経験も居住した経験もないので間接的な情報によっての話になるが、欧米では、当たり前の教師と生徒が議論するという機会が日本の学校では極めて少ない。人と接して人の意見を取り入れ、自分の考えと融和させながら、じっくりと答えを導きだしていくすべを学ぶ機会が少なく、考え方の多様性を学べない。私たちの多くは、金八先生のように一方的に自分の価値観や考えを押し付ける授業で生徒を引っ張っていけるカリスマ先生を理想としている。それでは、主体的に考え行動する力は育みにくい。生徒一人一人が主役の授業に転換していくためには、少人数のクラス編成が必要不可欠になる。日本の大学の入学試験の難しさは世界的に知られているが、東大といえども世界の大学ランキングのベスト10にも入れないのは、一見、飛躍しているようだが、このことと全く無関係ではないかもしれない。


追)桑名正博さんは、先月15日、脳幹出血で倒れられ、現在も重篤な状態が続いているそうですが、奇跡的な早いご回復と、再び素晴らしい音楽を聞かせて頂けることを祈っています。








2012年8月22日水曜日

雷に対する防護意識ー日本は遅れている

このところゲリラ豪雨に伴って私の大の苦手な雷様が暴れ廻ることが多く恐ろしいです。前の土曜日は、九州から大阪の野外コンサートを見にきた二人の若い女性が、落雷した木の下にいて犠牲になるという恐ろしく悲劇的な事件がおきました。

落雷による死亡リスクは、交通事故や癌などに比べて極めて低いのですが、世界平均では、落雷被災者のうち、死亡者は、30%であるのに対し、日本では、割合が逆転し、被災者の70%が死亡しているそうです。ちなみにアメリカでは、死亡率15、5%と低いようです。  日本の落雷事故の犠牲者のほとんどが、屋外で木の下などの危険な雨宿りでやられています。昔から言われている ”高い木の下は、安全” というのは、誤った俗説であり、かえって危険なようです。アメリカでは、屋外で雷に遭った場合、建物 (屋根と壁があるしかっりした建物)の中に逃げ込むように、と盛んに国民に対する啓発活動が行われ、オバマ大統領自ら雷雨の中、人身防護を呼びかけたそうです。

日本でも地震と同じように、落雷に対する防護意識の啓発と具体的な回避方法の安全教育が地域、学校、職場などを通じてなされることを強く望みます。

雷は、子どもの頃から本当におっかないです。今でも ”ゴロゴロ”と遠くで鳴っただけでも、怖くてテレビも見ることができません。




2012年8月11日土曜日

オリンピックももう終わり......

オリンピック ロンドン大会も残すところ僅かとなりました。浜口京子ちゃん、とても残念でした。最後のオリンピックのチャンスだといわれていたので是非メダルを貰って欲しかった...福原愛ちゃん銀メダルおめでとうございます。息子と同じ年頃ということで、彼女が小学校1年生の時から雑誌やテレビでお目にかかっていましたが、素敵な大人の女性になりましたね。 なでしこJapan も金メダルを逃したのは残念でしたが最後まで熱い試合を見せてくれて本当にありがとう。選手の皆さんもしばらくゆっくり休んで下さいね。


閉会式は、UKミュージックの祭典になるということで参加アーティストは誰かということがネット上では色々噂されていますが、どんなものになるのか、私にとってはスポーツ以上に楽しみです。






2012年8月4日土曜日

悪質ないじめ

大津市のいじめ自殺事件に世間が注目する中、それに呼応するかのようにA新聞の朝刊の一面に、連載コラム"いじめられている君へ” が開始した。 連日、各界の有名人が ”いじめられている” 子ども達へのメッセージを通じてエールを送っておられる。 現実に今、いじめられている子ども達やいじめをしている子ども達があんなものに直接目を通すのだろうか...お偉い学者先生や特別な才能に恵まれたタレントやスポーツ選手が自分の価値観や人生観の一方的な押し売りをして苦しんでいる子どもに余計にプレッシャーをかけているようで読んでいて不愉快になるものが多い。タレント並みに頻繁にテレビに出演されているある大学の先生は、”このいじめを受けている辛い時期だからこそ読書をして自分を磨きましょう。”と、悠長なアドヴァイスをされ、お薦めの本を数冊挙げられていた。子ども達がどれくらい質の悪い”いじめ”に苦しんでいるのか”いじめの現実”が殆ど見えていないように思う。こういう人達がいくら頑張って助けになろうとしても、全くピント外れでありがた迷惑な結果になる。でも例外もある。8月2日のはるな愛さんのメッセージには、彼女(?)が経験してきたこころの深い痛みが垣間見られそれを乗り越えた人だけが伝えることができる強くて暖かいものを感じることができた。


最近、自殺した18歳の高校生が遺した遺書らしきメモを見て(ネット上で)衝撃を受けました。こちらをクリック    中学時代の同級生から執拗に多額の金銭を要求され、それを支払うために、万引きやひったくりなどの犯罪行為を強要されその執拗な要求にキリがなく逃げ場もなかったようです。  このような極めて悪質ないじめに苦しめられて子どもは,他にも大勢いて、今日もどこかで、あんな悲痛なものを書いたりしているのでしょうか.......本当は、もっと楽しく生きたかった、死にたくない、けどそれしかない、もう疲れたと......これまでにどれだけ多くの犠牲者が警察や学校に ”いじめではなく喧嘩”として無視され、闇に葬り去られているかわからない。大人の社会自体が弱い者いじめの社会だから我々もそういうことには鈍感になっているように感じる。東電の正社員には、危険すぎてさせられない作業を下請けの人材派遣の日雇い作業員にやらせている...こんなことはこの社会では珍しいことではない。


それにしてもあんな悲しいものを遺して、始まったばかりの人生を捨てざるを得なくなった子どもの親は怒りと悲しみでたまらなくなり、救われないだろう.......両親や遺族の承諾が得られれば、新聞やマスコミは、こうしたいじめの犠牲者が遺したメモや日記や遺書を公開することによって、彼らが発していたSOSや心の叫びを通じて、いかにそれが悪質なものであったか、どれほど苦しめられていたかを伝えてほしい。

2012年7月28日土曜日

ブリティッシュ ロック メドレー

4年に一度のオリンピックがロンドンで始まりました。北京大会の壮大なスケールと最新技術を駆使した開会式に圧倒させられたのは、ついこの間のような気がするのにもう4年も過ぎてしまったなんて信じられないな... ( ゚д゚ ) エリザベス女王がヘリコプターから飛び降りてパラシュートで空を飛んだ映像の奇抜な演出には、思わずぶっ飛びました 工工エエェェ(*´Д`*)ェェエエ工工

近年、趣向を凝らした開会式のショーは毎回、大掛かりで派手になっていますが、今回は開催地がロンドンということで私は、スポーツよりも期待していたことが......待っていると出てきました、出てきました...ジャム、キンクス、フー、ピストルズ、エリック クラプトン、クィーン、デビッド ボウイ...ブリティッシュ ロックの歴史メドレー、お陰で今までに見た中で一番楽しいオリンピックの開会式でした...今年70歳になられたポール マッカートニーさんが年齢相応の風貌になられていて嫌でも時代を感じざるをえませんでした。柔道着を着て日本の国技の一つである柔道(ジュード)をついでに世界にアピールして欲しかったなあ...

来月の閉会式には、英国ロックの50年の歴史を集大成したような大物アーティストによるショーが計画されているという情報がネット上に流出していますが、そうだとしたら、本当に楽しみです。





2012年3月29日木曜日

artist Antonietta Varallo / Liliana Frasca

Henry Siddons Mowbray



this week's worldwide artists



今週は、主に風景画を描いている二人の女性画家を取り上げます。


In this feature, I will introduce two female artists, who are working mostly for landscapes.






artist of the week (1) Antonietta Varallo


English biography Click here



イタリアのタラントという港湾都市に生まれ、15歳頃から本格的に絵の勉強を始め、Voltolino Fontani のフリーアカデミーで約1年間学び、その後、巨匠、Luciano Torsi の18年間に及ぶ指導の下で才能を開花させ、1976年にChimera di Arezzo 賞を受賞しました。彼女は、フローレンスのマキャベロ アカデミーとボローニャのグリエルモ マルコーニ アカデミーの名誉教授を務めています。



下記のそれぞれのリンクから Antonietta Varallo の作品の画像をご覧になることができます。


Click on the links below will take you to the sites where you can see the images of the works of Antonietta Varallo.











artist of the week (2) Liliana Frasca


English biography Click here



アルゼンチンのブエノスアイレスにある芸術一家の家庭で生まれました。芸術的に恵まれた環境の中で育ち、美術家への道に進むことを明らかに運命づけられているようでした。 彼女の作品は、印象派の風味を帯びた写実主義と言われているように、建物などが緻密に描写され、かつ遠近感のある作風になっています。


下記のそれぞれのリンクから Liliana Frasca の作品の画像をご覧になることができます。


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this week's music
















this week's relaxing video (癒しの動画)













this week's wonderful images


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